PSO2・ゲーム以外の用語 [編集]

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用語集 > PSO2・ゲーム以外の用語
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IT用語 [編集]

スーパーリロード [編集]

スーパーリロード (フルリロード強制再読み込み) とは、Webブラウザによりキャッシュされているデータを無視してページの再読み込みを行う機能のこと。
ブラウザによってスーパーリロードを実行する方法に差異があるが、大体はCtrlキーを押しながらF5キー。
もしくはCtrlキーを押しながら更新ボタンをクリックで実行することができる。
Operaのみ特殊な方法は無くF5キーを押すか、更新ボタンをクリックするだけで実行可。
「周りの人は特設サイトの更新が来たと言っているのに自分だけ更新されていない。」という状況に遭遇したときは、スーパーリロードで解決する事がある。

ディクショナリーアタック [編集]

IT用語の1つでアカウントハッキング手段の1つ。辞書攻撃とも。
こちらは辞書を作った上で攻撃するが、ブルートフォースアタックと似た部分がある。
この攻撃方法でのハッキング被害を防止するには、単語や著名人の名前などを使用しないこと。

ブルートフォースアタック [編集]

IT用語の1つでアカウントハッキング手段の1つ。総当たり攻撃とも。
近距離無線通信規格の1つであるブルートゥース (Bluetooth) と名称が似ているが、全く別物である。

ブルートフォース (Brute Force) とは「強引に」という意味であり、意味の通り無理矢理ハッキングを行う。
「パスワード認証の際、文字の組合せを総当りで試行し、当たるまで繰り返す」というのが主な手法。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという考え方である。
人間の手では手間が掛かり過ぎるため、パスワードの入力作業と認証を自動で行うプログラムを作成して行われる。
実行しなければならない理論値は文字の種類 ^ パスワードの桁数(文字数)の数になる。

パスワードに「アルファベットの大文字と小文字、数字を混ぜて桁数が多いものにすること。
と言われるのは攻撃側が試行回数が増やさざるを得ないため、ハッキング成功までに何万年と掛かるようにできる事にある。

リスト型アカウントハッキング [編集]

リスト型アカウントハッキングとはアカウントハッキングの手法の1つである。
正式名称は無く総務省が資料などではこの名称を使っているため、IT事業者もそのまま使っている形である。

特徴として特定のIPアドレスから数万単位でのログイン試行を行い、1IDあたりの試行回数は1~2回と非常に少ない事が上げられる。
これにより不正ログインなのか本来のアカウント所有者がログインを実行しているかどうか判別できない。
そのためアカウント所有者個人の自衛が求められている。

リスト型アカウントハッキングの被害に会う特徴としてIDおよびパスワードを使い回していることである。
また、使い回しをしていなくてもありがちな文字列の設定も大変危険である。
こちらはディクショナリーアタックでハッキングされる恐れがあり2重の危険を伴う。

対策として「意味を持たない12文字以上の文字列」かつ「文字の種類が8種類以上」かつ「小文字、大文字、数字の3種類が含まれている」IDとパスワードを設定することが望ましい。
qwertyやasdfghjklのようにキーボードの横1列をそのままパスワードに使うのも大変危険で、IT系のニュースサイトなどで公表される「危険なパスワードランキング」でも上位に入るほどである。もちろん1qaz2wsx3edcのように縦方向3列分なども同様に危険である。

PC (IT用語) [編集]

パーソナルコンピューターの略称。(Personal Computer)
また、日常でもごく当たり前のように使用されているパソコンの正式名称である。

その他ネットスラング [編集]

ググる [編集]

Googleで検索することを指すネットスラング。
yahooでググるのように、広義では「ネットで検索する」ことを指す。


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